【Excel】数値の「0埋め」(前ゼロ)を表示する方法を簡単に解説!
janjf93 / Pixabay

どーも、最近 Twitterがバズってアクセスが増えて嬉しい Takeです。

 

この記事では、下記内容を簡単に説明します!

数値を「0埋め」(前ゼロ)で表示する方法・・・ (例)「123」→ 「00000123」

 

上記についてそんなに難しくありません。

たぶん10秒くらいで終わります。

「知っているか、知らないかだけ」ですので、ザーッと記事をみて参考にしてみてください。

 

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数値を「0埋め」(前ゼロ)で表示する方法

数値を「0埋め」で表示する方法は2つあります。

  1. セルの書式設定で設定
  2. Excelの関数を利用する

 

セルの書式設定で設定

下記画面のように、

①「0埋め」したいセルを選択し、右クリックします。

② その後、「セルの書式設定(F)を選択します。」

 

 

 

下記のような画面が出てくると思うので、「表示形式」タブ → 「ユーザ定義」と選択し、

「種類(T)」入力欄に、「0」を好きな数だけ入力します。

例えば、「123」→ 「00000123」としたい場合、

「00000123」は8桁の数値なので、「00000000」(0を8つ)入力します。

 

このとき、「種類(T)」入力欄に「G/標準」(もしくはそれ以外の値)と表示されているかもしれません。

その場合は、その文字を消して入力するようにします。

 

以下のようになっていればOKです。

 

Excelの関数を利用する

こちらのやり方は、「セルの書式設定で設定」する方法より少し難しいかもしれません。

といっても下記手順をするだけです。

  1. 好きなセルに選択します。
  2. 「=TEXT(A1,"00000000")」と入力します。

「A1」・・・「0埋め」したい数値のセル番号

「"00000000"」・・・「0」を好きな数だけ入力

 

 

例えば、「123」→ 「00000123」としたい場合、「00000123」は8桁の数値なので、「00000000」(0を8つ)入力します。

あとは同じように数式を埋め込んだセルをコピーしてやればOKです!

 

 

最後に

いかがでしょうか?

この記事では、数値を「0埋め」(前ゼロ)する方法について解説しました!

知っているか知らないかだけだと思うので、知らなかった人はぜひやってみてください!

ではでは。

 

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